いつでも市民が出す物、それがゴミです。ゴミは都市で生活をしている以上、絶対に出てしまうものです。市民の出すゴミを処理しなければ、都市のあちこちにゴミが投棄されていき、とても人の住める環境ではなくなってしまいます。なので、市民の出すゴミはちゃんと処理しないといけません。ここでは、ゴミ処理の方法について説明します。
ゴミ処理は大きく分けて、ゴミを減らし、その後ゴミをなくすという二段階になっています。ただし、ゴミを減らすことはあくまでもゴミをなくすための補助であるということに注意しましょう。ゴミを減らすことの目的は、コスト削減、土地の節約、汚染の減少などにあります。具体的にゴミ処理の方法を分けると、以下のようになります。
| 埋め立て |
ある決められた場所にゴミを捨てていく方法。住宅などと同じ、土地区画の一つです。シムシティでの「埋め立て」は、ゴミを山積みするだけのもので、現実のような、湾を焼却物で埋め立てていくものとは全く違います。なので上に建物を建てたりすることはもちろんできません。 ポイント 道路を接続することでゴミ収集車がゴミを捨てに来ます。接続は道路から7マス先まで有効です。接続されていない区画にはゴミが投棄できないので、空いている埋立地として計算されません。逆に、埋立地にゴミを持ってきてほしくない場合は、埋立地から8マス先まで道路を遠ざける必要があります。 また、一度ゴミが投棄されると、微生物がそれらを完全に分解して更地に戻るまで、その土地を別の用途に使うことができません。後から追加投棄されなくなった埋立地で、完全に更地に戻るまでに大体20年かかります。 長所 一番手軽で安価。 短所
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| 焼却 |
ゴミを焼却する方法。現実では焼却した後に出た灰を埋め立てることになるのですが、シムシティ3000では灰も残りません。今考えると恐ろしい技術力…いやもしかしたら煙突から灰を撒き散らしているのかも。 シムシティ3000では、「焼却炉」と「エネルギー焼却炉」の二種類があります。 | |
| 焼却炉 |
ポイント 道路を接続することでゴミ収集車がゴミを捨てに来ます。登場年は1920年ごろ。 長所
埋め立てと違って、やめようと思えばいつでもやめることが出来る。 短所 汚染が石油発電所並みに発生する。 | |
| エネルギー焼却炉 |
ポイント ゴミを焼却して発電する、一挙両得な施設。お金があるならこっちの焼却炉を建てましょう。 登場年は2000年ごろ。 長所
短所
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| リサイクル |
ゴミを新しいものに作り変えて再利用する、ゴミ処理の補佐役です。 ポイント
短所 特にありません。やって損はないです。強いて言うなら周りのオーラが下がるくらいです。都市のはずれに固めて建設すれば問題なし。 | |
| 近隣都市との取引 | ゴミ搬出 |
近隣都市に有償でゴミを引き取ってもらいます。 ポイント 近隣都市と取引をするには、道路・鉄道もしくは海港による接続が必要です。 長所 場所を全くとらない。もちろん汚染もゼロ。 短所 かなり高額。土地が余っているならエネルギー焼却炉を建てたほうがはるかにお得です。10数万人の都市で、大体年収に8000程の差が出ます。 |
| ゴミ搬入 |
近隣都市のゴミを、料金をもらって引き取って、自分の都市で処理する取引です。 ポイント 引き取ったゴミの量が自分の都市のゴミ処理能力を超えてしまうと取引が中止され、ペナルティ料を取られてしまいます。また、取引は数年毎に更新され、引き取らなければいけないゴミの量は増えていきます。 短所
普通より多くのゴミ処理施設が必要になります。また、短所というか微妙ですが、この手の取引は神経を払うので疲れます。 | |
近隣都市のゴミを引き取る取引をしている場合は、ゴミは焼却炉で処分するパターンが多いと思いますが、いつの間にかゴミ処理能力の限界を越えてしまい、取引が中止されペナルティ料をとられるなんてことがあります。そんなとき、予備の処理施設として埋立地区を区画しておくことで、一時的に凌ぐことができます。
ゴミ処理には「焼却>埋め立て」という優先順位があるので、普段はこの埋立地区は使われません。
資金が少なくて商業取引をしたい場合、資金を大体2000以下にしなければなりませんが、無駄に開発を急いだり公共施設を建てたりするくらいなら、債権を組んでエネルギー焼却炉を建てたほうが良い場合があります。
2000年・50,000シムオリオンでスタートした場合、最初に「原発+エネルギー焼却炉+近隣都市へ道路接続」で資金を減らし、商業施設を建てるなんて方法もあります。